日本から世界のリーダーを輩出する
2016年9月9日|Information
夏休みには、沢山の素敵な思い出を作りましたか。
オリンピックで寝不足になったりしたでしょうか。
スポーツや音楽は世界共通語と言いますが、英語ができれば
もっともっと簡単に世界に羽ばたけると思います。
2学期には学校行事も沢山ありますが、定期テストや英検も
時間管理をしっかりして頑張りましょう。
① 第2回英検が10月にあります。
NESでもたくさんの生徒が受験予定です。
準会場の認定をうけている当校では、顔なじみの職員や講師が
試験会場の管理をすることで、小さい生徒さんでも落ち着いて受験する
ことが出来ます。
幼児も保護者と離れて受験するにも関わらず、多数の合格者が出ている
のは準会場の利点とNES講師の熱い思いがあるからではないかと
思っています。
② 日本から世界のリーダーを輩出する!
“日本に居ながらにしてバイリンガルを育てる”を教育モットーとする当スクールは、その条件を以下のように考えます。
- 英語をコミュニケーション・ツールとして、日本から世界へ発信する力
世界の情報をダイレクトに得て、世界をしっかり見る力 - 世界で戦える専門分野での技術力
- 日本に根を下ろし、自国を深く知る力
インターネットを通じてあらゆる情報を瞬時に得られる現代社会では子供たちを取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。子供たちのために何を、どのような時期に選択していくかが大きな課題です。世界のリーダーを目指して子供たちの未来をどのようにバックアップしていけるかをNESは真剣に考えています。
まず最も重要な②と③を獲得するためには、子供たちの成長に応じて選択しなければならないことが多種多様、多義に渡って沢山あります。
- 年齢に応じた学力、思考力、技術力、生活力を身に着ける
- 最適な時期にスタートする情操教育
(スポーツ、音楽、自然、動物との触れ合い等) - 社会性を身に着ける、人を想う気持ちを養う
(祖父母を含めた家庭生活、幼稚園、小学校での集団生活、地域社会との交流、等) - 小学校、中学校受験
(個性豊かな子供たちに最適な教育環境で学校生活をおくる)
等々
そのうえで、世界のリーダーとなるためには①の英語力は必須です。
・しかし成長し続ける子供たちはとても忙しい。
・英語にかける時間はできるだけ少なくしたい。
では、英語にほとんど触れる環境にない日本で全くの初心者の幼児、小学生が短時間の英語レッスンで、英語を英語で学び、ネイティブの子供同様に英語脳を構築することは可能でしょうか?
NESは“NO”と考えます。アメリカ人の子供たちが母国語を確立する6歳までに英語に触れる時間は、ほぼ20000時間~22000時間です。週1回のレッスンでは6年間勉強してもたったの270時間です。日本は英語を英語で学ぶ環境にないのです。しかし、NESには最短で英語脳を構築しながらバイリンガルへ導く教材と指導メソッドがあります。英文をネイティブの思考する通りに“読み、聞き、書き、話す”のNES式指導は年齢に応じた英語脳を構築しながらバイリンガルへ導いていきます。また、感性が中心の幼児、小学生低学年期は比較的時間にも余裕があります。
この時期に感性を最大限に活かすNES式指導で得た英語力(英語脳)は論理性が中心となる中学、高校生期の英語力を驚異的に伸ばしていきます。