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受験モードの季節

2016年10月4日|Information


こんにちは。
2学期がスタートし、学校・勉強・クラブなど時間管理をして過ごせていますか。
台風や雨が多い今年ですが、体調を自分で管理することも大切なことですね。
行事がたくさんある2学期を楽しくすごしましょう!!

 

① 秋になり、受験モードの季節

受験生の方はいよいよ本気モードになっている頃ですね。
英語の成績アップはもちろん、英検・TOEFL対策などまだまだ間に合う事がたくさんあります。
文京区にあります白山本校では無料の相談会を開催しております。不安なことなどいつでもご相談にきてください。

② 「読む、聞く」はインプット、「書く、話す」はアウトプットの作業

英語圏の子供たちは英語環境100パーセントですので、「毎日大量に聞き、それを真似て話す」というように、インプットとアウトプット作業を同時に行っています。ところが英語環境ゼロの日本の子供たちが英語を学ぶ場合は事情が異なります。真似る相手が身近にいないのですから、インプットとアウトプットを同時に行うことはできません。当然のことですが、大量にインプットして蓄えなければ自分からアウトプットはできないのです。NESでは、意味の固まりごとにポーズが置かれた音声教材を“聞きながら声に出して読む”練習を幼児(2歳時~)から多量に行います。このネイティブ同様の思考回路で英文を「読み、聞く」練習で英語脳が自然に構築されてきます。

(例)I hope / I can visit you / next summer.
  (私は願ってます/ あなたを訪問できることを/ 次の夏休みに)

・・・ネイティブはこのように読みます。
NESの音声教材には意味の固まりごとにポーズが置かれていますので、ネイティブと同じように英文を「読み、聞く」回路ができてくるのです。英語脳が構築されれば、アウトプットの「話す、書く」練習が可能になってきます。また小学校中学年(小学校3~4年生)の頃になると、作業スピードも徐々に速くなるのでライティング練習には最適になってきます。年齢の特性に応じた指導をすることが効率的で確実な結果がでます。

 

<スピーキングのために>

単語の日本語⇔英語の転換練習、単文の日本語⇔英語の転換練習、英問英答練習、テーマごとのディスカッション練習

<ライティングのために>

単語筆記の日本語→英語のトレーニング、単文筆記の日本語→英語のトレーニング、日記トレーニング、リーディング感想文トレーニング、テーマごとの主張トレーニング

 

以上の「話す、書く」練習を「読む、聞く」練習と並行しながら行っていくうちに、自然に4技能が完成されてきます。

・・・・・このようにNESでは「読む、聞く、話す、書く」の4技能を効率的に修得させています。

 

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